この1週間はまぁまぁ色々な事があった。
金曜に5時間遅れでfgoの水着イベが始まった。
エロエロの鈴鹿御前欲しかったけど、水着妖精騎士の為に我慢......
↑水着鈴鹿。カードイラストはもっと良い。欲しいけど単独PU無し&クロエ持ってるで、もう無理
水着妖精騎士は無事コンプ。本当に運が良い。
特にトリ子は信じられないくらい絵が良い。やっぱ望月けい先生は凄えよ
しかし、そういうのは些事だ。オタクコンテンツの供給で乱舞できるほど、今の俺は夢中ではない。周年の時こそ狂ったように周回していたけど、今はもうイベントもしんどくて少しずつピュアプリズム貯金を崩しています。
シャニマスのオファーのやつも話題に上がってたな
「アニメ主題歌歌唱のオファー」の中間発表はこちらです!
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) 2023年8月14日
1位 小宮 果穂
2位 黛 冬優子
3位 和泉 愛依
4位 三峰 結華
5位 樋口 円香
引き続き今回のオファーに適任だと思うアイドルへの投票と
推薦したいアイドルのアピールをよろしくお願いしますね〜#シャイニーPRオファー #シャニマス pic.twitter.com/ehB0vmVI86
なんかストレイライト・オルタナティブが生まれててウケた
むべなるかなという感じではあるな。オタクが暴れてるらしいという話だけ聞いたけど、オタクなんて四六時中暴れてる
投票企画、悪くもバカ盛り上がるから大好きだけど、TL構築に失敗したせいでこれに関するダイマ(久々に言った)とかお気持ち表明とかあんま見ないから、残念でならない。
「クール要素あるのに果穂!?!?」
「頭窓辺・サイレントタイムかよ」
みたいな罵詈雑言が見たい。人のアイドル観を楽して摂取して、全てを知った気になりたい。
↑窓辺・サイレントタイム小宮果穂。中学の制服っぽいイラストで当時話題だったと思うけど、コミュは一切読んでない
俺だったら誰を選ぶだろうか。色々考えて、三峰・樹里・愛依で行くか_____と思ったけど、こいつらのこと知らなさ過ぎて脳内で動かせねえや。悲し。三峰ってオタク属性隠してた気がするから原作知ってたとてその話はしてくれなさそう。でも知っててその話したらChrono-Lexica的になっちゃう気がしないでもない。 シャニマスなら突然氷鬼が始まるようなことはないでしょうけど。もしかして:レンジでチン
愛依は冬優子になんかアドバイスされたりする回ある。「言っとくけど、もう終電無いから」が好き過ぎるから、なんかの拍子に鑑賞会が始まってそうなって欲しい。
樹里は声がかっこいいからです。
芹沢は第3弾で抜擢されるものと確信してる。ストリートの申し子ですよアレは。ストリートが何か知らんけど、道で踊るし街を走るよ。大好きなのはポテト。これも確かHousekeepingだったか、持ってないコミュの話だ(その後も食ってた気がするけど)
こういうの正確に把握できてないのは、マジで心が離れてるなぁと感じて悲しくなる一方で、「全てを知る必要は無い」という金言が沁みてくる。
何も知らなくても、好きで良いし、インターネット好き勝手発言して良い。その結果ボコボコにされるだろうけど、する方が悪い。それはそれとして、俺はボコされたくないから延々鍵垢に引きこもっています。
本当に中身が無いので、量で補う。
最近、夜に走り始めた。信じられないくらい太っているので、その解決策として走ることを延々勧められ続けて、ついに走り出した。と言っても金・土だけで、日曜は飲み会、月曜はメンブレ、火曜が今。たったの2回。カス。今日も絶対行きます......
しかも、俺はその足ですき家に行って頑張りを無駄にする。にんにくファイヤー牛丼は本当に最高。
逆に、ここで思う。重要なのは何かを習慣づけようとして、実際に少なくとも2度は実行できたことではないかと。漫然とYoutubeとWikipedia、netkeibaあたりで時間を食い続けるニートには、自分の意志で生きている瞬間があまりにも少ない。特に今は帰省中なので、ネットとゲームの合間に飯を食べて、食べ終わったら部屋に戻る。その繰り返し。
そんな中で、敢えて自らを窮地に置くというマイナスを、俺が、俺の意志で実行したのだという、その感覚。
これが、走った後の信じ難い苦痛と相俟って、今まさに俺が生きているという実感を生む。些細な達成感が、ここ1年には無かった幸福を呼び込む。
NEEDY GIRL OVERDOSEでも、超てんちゃんがそんな話をしていた気がする。本当は苦労して苦労して苦労した末に分泌されるはずの報酬を、むりやり引き出しているその快楽に、慣れきってはいけないと。幸い、あめちゃんほど追い込まれている訳ではない。でも起きてる時間ずっと暇して、頃合いになると飯が出て来るなんてのは、老後の、苦しみ抜いた後にある幸せで、働いたこともない俺が享受して良いものでは無い。きっとね。
走ると言っても高々数百mだが、それでも汗だくになって、気管がヒューヒュー言う。喘息持ちのクソデブにはこれが限界なのだ。それでも、その走ったという事実が俺を強くする。 これで快楽を許可される気がする。最近になって本を読み始めたのもそれかもしれない。とにかく、手頃な苦痛が欲しいのだ。簡単に苦しめて、簡単に癒せる、そういう痛みが。
新しい本が欲しい。いちいち「読了。」とか言ってたらしゃらくさいし、「全てを知る必要は無い」に則って、気に入らなかったら読み飛ばしたりするから内容は多分理解できないけど、それでも、新しい本で新しい苦しみを味わいたい。
そういう積み重ねは、俺が痩せたり賢くなったりという風な実利には結び付かない。ただ、積み重ねたという事実それ自体が、利であり幸福なのだと思う。