灰燼に記す

アイマスPの雑記。不定期更新

キミはZink Whiteを知っているか? その①

おはようございます!2回生のあっしゅです。突然ですが、皆さんはZink Whiteというユニットを知っていますか?

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はい、知らないですよね。当然です。だって僕が考えたオリジナルユニットなんですから

という訳で、今回は私がオリジナルユニットを組むに至った経緯について書きたいと思います。書きます。

 

 

これをお読みの皆さんは、おそらくアイマスPで担当アイドルがいらっしゃることでしょう。僭越ながら私も所恵美のプロデューサーをさせていただいております。

これはお世辞などではなく本当に僭越で、私はいわゆるガチ恋勢、恵美とイチャつくことを夢想しているのが大半です。しかしまぁ、たまにはプロデューサーらしいことがしたくなって、脳内で色々と動かして遊ぶ訳です。これは皆さんもよくやると思います。楽しいですよね、ロールプレイ。自分が所恵美個人のプロデューサーだったら彼女をどう売り出すか、トライスタービジョンのプロデューサーだったらどうか、サジタリアスは、灼熱少女は、まつめぐは、めぐかれは、etc、etc……

 

既存のユニットやよく絡むアイドルの場合は、定義から自明なのですが、アイドル間にどういう関係性があるのかというのは大体公式が提示してくれています。それを読めば、私たちは簡単に彼女たちの物語を想像する事ができます。

つまり、琴葉と恵美を衝突させたり、琴葉を引っ張り回すめぐエレを想像したり、カッコいいパフォーマンスとは裏腹にMCには笑いどころしかないサジタリアスを舞台袖とかから見守ったり、ガールズトークに花を咲かす恵美とまつり姫や可憐を神の視点から眺めたり、といったことが容易に可能になるということです。

ここのたとえは恵美Pじゃないと伝わりませんね……要は、公式が推してて供給多いと想像しやすくて良いよねって話です。

 

しかし、当然ながら公式からの供給には限りがあるし、そこから広げられる空想にもまた想像力という名の限界があります。そもそも、当然の事ですが、公式が組んだユニットって自分で組んだユニットじゃない訳じゃないですか。公式が何をどう考えてその人選にしたのか自分には分からないのにも関わらず、そのユニットに関してあれやこれや考えてロールプレイするのって凄く難しいと思います。

これを解決するたったひとつの冴えたやり方、それがオリジナルユニットです!

公式に規定されたユニットの在り方なんてもんは、取っ払ってやれば良いんですよ。もっと自由にやりましょう。誰かの紡いだ物語をなぞるばっかりじゃなくて、自分なりにアイドル達を解釈して、自分なりのユニットを組ませて、自分なりに衝突なり仲良くなりさせていく……!そのユニットのテーマであるとか、人選の理由、ユニット名に込められた意味、何もかもが自由!!あぁ、なんと素晴らしい……

 

勿論、オリジナルユニットを組んで遊ぶのにも欠点があります。自分の知識とか解釈に自信がないとロクに話を勧められないし、そのユニットに関する感動を人と分かち合うのがすごく難しいし、そして何より公式からの供給が絶対にありません。パッと思いつくだけで3つもあります。ボロボロです。でも、それでも私は、全てを自由に動かせる面白さは何ものにも勝ると考えています。だからみんなも作ろう!オリジナルユニット!楽しいぞ!!!

 

うだうだと書いていたら長くなってしまったので、肝心要のZink Whiteの話はまた次回にしたいと思います。それでは、また